高頭なおの日記です。


by nao-takatoh
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Van GOGH ゴッホ展。。。

そういえば・・・

名古屋で唯一、観光したのが美術館。。。
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名古屋市美術館です。
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フィンセント・ファン・ゴッホの没後120年を記念して開催されている「ゴッホ展」。

ゴッホの故国、オランダにあるゴッホ美術館と、クレラー=ミュラー美術館で保存されている
2大コレクションからの作品をメインに、120点以上が展示されています。
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美術の学校に行ったわけでもなく・・・

誰か・・・今でいうところの師匠に師事したわけでもなく・・・

ゴッホは、独学で絵を学んだのんです。。。

まず、そのことに驚き・・・

生涯、約2000点もの作品を世に残したのにも驚き・・・

そして、37歳という短い生涯を、自ら絶ったことにも考えさせられた時間・・・



独学の中で、ジャン=フランソワ・ミレーを尊敬していたゴッホは、ミレーの代表作「掘る人」や
「種まく人」を模倣して作り上げた作品も、ありました。

それに、貧しさから画材道具をしばしば買えなかった彼は、以前に描いた作品を塗りつぶしたり
削ったりして、そのキャンバスの上に違う絵を描いていたこともあったそうです。

この展覧会では、X線写真で分かった、その重なった作品も見ることができます。



1つ1つの作品が強烈で、なかなか次の絵に目を移すことができないほどの存在感。。。

まるで、そこに本物の絵が飾られているような・・・本物のジャガイモが籠に入っているかの
ような、リアル感・・・
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そして、同じトーンで、ここまで立体感や果物の香りを感じられそうな1枚・・・
(作品名「マルメロ、レモン、梨、葡萄」・・・1887年)
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最後の最後まで、弟さんとのつながりが伝わってきた手紙や、貴重な自画像も
見ることができました。。。



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ゴッホの画家としての生涯を、この展覧会であらゆる角度から見ることができる本展。。。

もう一度、ゆっくり見たい・・・そんな時間でした・・・
by nao-takatoh | 2011-03-05 11:04