高頭なおの日記です。


by nao-takatoh
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ビルボードライブ東京・・・Babyface編


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結果から言おう・・・
よぉ~喋った、Kenny 'Babyface' Edmonds。
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こんなに饒舌だったっけ!?
・・・きっと、気分がかなり乗っているとみた。
だって、1時間半たっぷりのライブで、おそらく半分近くはトークで
占めていたと思う。
でも、曲自体がお砂糖のようにスイートだったから、そのお喋りが
中和剤のようになっていて、まったりしなかったこのバランス!
・・・やっぱり、このプロデューザー&コンポーザー&シンガーは
すごいね。

メロディも独特の歌い方も素敵だったよね・・・
聴きながら、走馬灯のように いろんな事が頭をグルグルしてしまった
のよ。

まず、Babyfaceの声を初めて聴いたのが、20年以上前になる。

18歳の時、初めてホームステイをしに、ロサンジェルスに行った。
初めての海外なのはもちろん、ホストファミリーの家に日本人1人で
滞在したり、日本語を使わないという事をしたり、何もかもが人生初の
経験ばかり。
当時、海外に行く・・・という事に対して、行く当日まで反対していた
私の父とは逆に、応援してくれた母が、新しい世界を私にくれた瞬間
でもある。

そのホームステイ、すべてが素晴らしくってね、先生や知り合った友達も
100点満点の笑顔・・・。
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私も、とってもHAPPYな顔をしている・・・
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それから、何度か単身でそのホストファミリーの家に行ったよね。
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しまいには、「ロスに住もう!」とまで、思ったよね。

「・・・もし今、日本にいなかったら、私はどんな事をしているんだろう」
ライブを聴きながら、そんな思いにふけていた。

・・・で、肝心の「Babyfaceと私」だ。
その何度となく訪れたホストファミリーの家で、今でもとってあるのが
「ラジオ局の録音テープ」だ。
とにかく、洋楽が聴きたくって、いろんな局の音楽をカセットテープで
録音しまくっていたのだ。
Rick AstreyやNew Kids On The Blockなど、当時は毎日の
ように流れていたけれど、1番ココロに響いたのが、後に名前を知る事と
なる、Babyfaceだったのだ。
80年代、「The Deele(ディール)」というグループに所属していた彼が
歌った「Two Occasions(オケイジョンズ)」。
誰だろう・・・誰だろう・・・と謎のまま、何年か後に声の主が彼だと
知った時は、本当に胸がすっきりとしたね。
ちなみに、Babyfaceのアルバム「A Closer Look」に ライブバージョンが
収録されているので、聴いてみてください。。。

それにしても、あのホームステイがあったから、今の仕事をしている自分が
いるんだよね。
だって、ロスに単身で数回行く分の旅費を稼ぐために、友達の紹介で
キャンペンガールのバイトをしていて、それがきっかけでモデルの仕事を
するようになって・・・で、今の仕事があって。

実は、このブログがきっかけで、その当時の友達「のりこ・ブルース」と
21年振りにやり取りをするようになってね、彼女は今フランスに住んでいる
んだけれど、みんないろんな人生があるんだなぁ・・・と。

過去を振り返るのは、たまにはいいものだね。
Babyfaceの1時間半のライブで、21年前まで遡って時間旅行ができて
しまった。。。

・・・最後に、Babyfaceのライブ。
懐かしい#Whip Appealが聴けたし、3人編成という人数は少ないけれど、
屏風のようにギターが9本も並んでいて圧巻だったし、激しさがない分、
私みたいに曲を聴きながら いろんな思いをめぐらせていた人は多かったと
思う。。。

8日まで、大人の時間・・・味わえますよ。

音楽って、すごいよね。
その中に、いろんな思い出を詰めてくれるんだもんね。。。
 
by nao-takatoh | 2008-11-06 23:38