ミュージカルな日。。。
2009年 02月 01日
劇団四季の旗揚げ公演は、今から55年前の1月22日・・・
その時の作品が、「アルデールまたは聖女」。
劇団創立55周年を記念して、様々な試みがされている劇団四季・・・
この「アルデールまたは聖女」が、55年後・・・2009年1月22日から始まりました。
今まで、いろんな作品を観てきたけれど、四季のスタートを切った作品は、やっぱり
押さえておかないと・・・!
車をホテルの地下駐車場に入れ・・・
エレベーターで地上に上がった時に見えた光景は・・・
「クロックス」のセール・・・
しかも、かなり安そう・・・
時間も早めに着いていたし、ちょこっとのぞいてみましょうか・・・と・・・
テンポのいいBGMが会場内に響き渡っていてね。
店員さんも元気なら、お客さん達の買う量も尋常じゃない・・・。
入り口で、すっごく大きなビニールBAGを渡されたんだけれど、そのBAGに
はみ出すほど詰め込むようにして、みんなやる気・・・
すっかり勢いで負けてしまい・・・引き上げた。
確かに、半額以下だったしね・・・みんな携帯で「○○ちゃ~んのサイズは??」って。
・・・友達の分まで、買っている光景にも遭遇(汗)。
明らかに10足以上を1人で買っている人、結構いた(汗)。
・・・ちょっと、寄り道しちゃいました(笑)。
・・・で、そのホテルを出て、向かったのが劇団四季の自由劇場。
竹芝桟橋に程近いここは、大きな四季劇場「春」「秋」が。
そして、隣接しているのが、今回の作品「アルデールまたは聖女」が公演されている
「自由劇場」だ。
この自由劇場は、主にストレートプレイ・・・歌を含まない演劇・・・が多いようだ。
さて、この作品のポスターやパンフレットのデザインは、当時のものを使っている
そうで、確かにシンプルで、文字の形がレトロな印象を受ける。
55年前の作品とは・・・
期待いっぱいで、椅子に座った・・・
フランスの避暑地が舞台で、そこにある将軍の邸宅がありました。
主人の将軍は、妻がいるのに若い女中と・・・
将軍の息子は遠い国にいるため、妻は留守を守り・・・
・・・でも、胸中は複雑で。
また、将軍の妹「アルデール」は40歳になっても独身で、彼女は人生をあきらめていた
その時・・・恋をしたのです!
でも、その恋は許されるものではなく、遠方から妹夫婦などを急遽集めて、将軍は
家族会議をすることになるのですが・・・!
淡々と・・・でも、実は集まった家族みんな、心の内に秘めたものがあり、その話の
展開がひやひやする・・・
この作品が、55年も前に公演されたなんて、当時は衝撃的な内容として
とらえられたのではないかな。。。
でも、セリフも時代や日常を感じさせる表現が多くてね、入りやすかったけれど、
きっと観た人たちそれぞれ、考えさせられた部分が多かっただろう・・・。
ちょっと、大人な作品でした。
「アルデールまたは聖女」は、2月4日までの公演です。
劇団四季のスタートを知る、貴重な機会だと思うので、是非!
その時の作品が、「アルデールまたは聖女」。
劇団創立55周年を記念して、様々な試みがされている劇団四季・・・
この「アルデールまたは聖女」が、55年後・・・2009年1月22日から始まりました。
今まで、いろんな作品を観てきたけれど、四季のスタートを切った作品は、やっぱり
押さえておかないと・・・!
車をホテルの地下駐車場に入れ・・・
エレベーターで地上に上がった時に見えた光景は・・・
「クロックス」のセール・・・
しかも、かなり安そう・・・
時間も早めに着いていたし、ちょこっとのぞいてみましょうか・・・と・・・
テンポのいいBGMが会場内に響き渡っていてね。
店員さんも元気なら、お客さん達の買う量も尋常じゃない・・・。
入り口で、すっごく大きなビニールBAGを渡されたんだけれど、そのBAGに
はみ出すほど詰め込むようにして、みんなやる気・・・
すっかり勢いで負けてしまい・・・引き上げた。
確かに、半額以下だったしね・・・みんな携帯で「○○ちゃ~んのサイズは??」って。
・・・友達の分まで、買っている光景にも遭遇(汗)。
明らかに10足以上を1人で買っている人、結構いた(汗)。
・・・ちょっと、寄り道しちゃいました(笑)。
・・・で、そのホテルを出て、向かったのが劇団四季の自由劇場。
竹芝桟橋に程近いここは、大きな四季劇場「春」「秋」が。
そして、隣接しているのが、今回の作品「アルデールまたは聖女」が公演されている
「自由劇場」だ。
この自由劇場は、主にストレートプレイ・・・歌を含まない演劇・・・が多いようだ。
さて、この作品のポスターやパンフレットのデザインは、当時のものを使っている
そうで、確かにシンプルで、文字の形がレトロな印象を受ける。
55年前の作品とは・・・
期待いっぱいで、椅子に座った・・・
フランスの避暑地が舞台で、そこにある将軍の邸宅がありました。
主人の将軍は、妻がいるのに若い女中と・・・
将軍の息子は遠い国にいるため、妻は留守を守り・・・
・・・でも、胸中は複雑で。
また、将軍の妹「アルデール」は40歳になっても独身で、彼女は人生をあきらめていた
その時・・・恋をしたのです!
でも、その恋は許されるものではなく、遠方から妹夫婦などを急遽集めて、将軍は
家族会議をすることになるのですが・・・!
淡々と・・・でも、実は集まった家族みんな、心の内に秘めたものがあり、その話の
展開がひやひやする・・・
この作品が、55年も前に公演されたなんて、当時は衝撃的な内容として
とらえられたのではないかな。。。
でも、セリフも時代や日常を感じさせる表現が多くてね、入りやすかったけれど、
きっと観た人たちそれぞれ、考えさせられた部分が多かっただろう・・・。
ちょっと、大人な作品でした。
「アルデールまたは聖女」は、2月4日までの公演です。
劇団四季のスタートを知る、貴重な機会だと思うので、是非!
by nao-takatoh
| 2009-02-01 23:46