高頭なおの日記です。


by nao-takatoh
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国立演芸場。。。


久しぶりの、麹町界隈・・・

麹町の女子高に通っていた私は、市谷~四谷~麹町~半蔵門というエリアに たくさんの
思い出がある。

その思い出を遡りつつ、半蔵門にある国立演芸場へ・・・

すぐ隣にある国立劇場は、高校時代に芸術鑑賞で来たことがあったけれど、演芸場は
初めてだった。
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館内は、まさに「和」な作りで、赤い絨毯・赤いベンチ・赤い提灯etc・・・と、非常に
日本のよい伝統をサポートする雰囲気が、赤で感じられる場所。。。
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客席数もそう多くなく、舞台に上がる演者が、すべて見渡せそうな広さ。

ここに来た目的は・・・
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「桂 枝太郎 真打昇進襲名披露」を、観るため。

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「桂 枝太郎」という落語家の詳細は、6月17日のブログを読んでいただくとして・・・

ざっくりと説明すると・・・
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「桂 歌丸さんの、最後のお弟子さん」
「10年以上もの下積みを経て、5月1日 真打に昇進」
「知り合いから枝太郎さんを紹介してもらい、先日番組に出演してもらった」



でね、今日の出演者が、本当に本当に豪華で・・・

枝太郎さんが出身・岩手県の高校寄席で見て、落語家になりたい・・・というきっかけを
つくった方、「桂 米丸」さんが!!!

今や、落語界の最年長であり、社団法人 落語芸術協会最高顧問でもあるそうだ。

枝太郎さんにとって、大(おお)師匠にあたる。

そして、枝太郎さんの師匠「桂 歌丸」さん!

米丸さんの1番弟子にあたる「桂 米助」さん!

歌丸さんの1番弟子「桂 歌春」さん!etc・・・

これだけ大御所の高座も観られるのは、非常に貴重なことかと。。。




以前、池袋演芸場で 夢だった歌丸さんの高座は観たけれど、米丸さんのお話の「間合い」は
さすが・・・の一言です。

やっぱり、どんなにすごい言葉を並べても、「間合い」で伝わり方は違ってくる・・・と確信。

・・・貫禄のすごさを、ゆったりとしたお話から学びました。

そして、「突撃! 隣の晩ごはん」でもお馴染みの米助さん。

「うちにも来てほしいなぁ・・・」と、思っていたコーナーだ(笑)。

あのコーナーの裏話も聞けて・・・

タレントの姿しか知らなかった米助さんの古典落語。

オーラが、すごかった!迫力も、あったね。。。

真打昇進披露の口上で、このような皆さん方が横並びで座っている光景は、写真に撮って
おきたかったくらいに圧巻だった。


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枝太郎さんは、大トリ。

他の出演者が15分くらいの高座なのに比べて、持ち時間が何と30分!

大トリは、時間も長いのですね。。。

「番町皿屋敷」の古典落語を、自分のアレンジも入れて30分。。。

笑いあり、臨場感ありの、堂々とした高座でした。




終演後に話す枝太郎さんは、舞台の上のように流暢。。。

こっちが話さなくてもいいから、ラクだ(笑)。
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ご丁寧に、メッセージカードと手ぬぐい(吉田戦車さんが描いた絵ですよっ!!!)や扇子などを
いただき。。。

私は、未だに「笑点」に応募しているものの、公開録画を観に行く事ができないけれど、
もし行かれる方!
彼は前説や山田くんのアシスタントもしているので、気にしてみてくださいね。




でも、驚いたのが・・・

先月の池袋演芸場もそうだったんだけれど、3時間以上もたっぷりと名・落語家の高座を
観られるのに、お値段が2000円だなんて、すごく行きやすい価格ですよね。

次回の落語も・・・いろいろと考え中です!
by nao-takatoh | 2009-07-08 22:36