舞浜 DE ミトカツユキ。。。
2009年 03月 28日
舞浜クラブイクスピアリ。。。

ミトカツユキさんのライブだった。

めいいっぱい・・・満席っ!
熱気・・・ムンムンッ!

11日にリリースされたニューであり、ベストな出来のフルアルバム「THE PIANO MAN」を
生で聴ける日がやってきて、私自身も本当に楽しみにしていた。
このアルバムで、最初に聴いて鳥肌と涙が出そうになった曲「君が好き」。
ライブが始まって早々、歌ってくれて・・・
やっぱり、この曲は名曲だと確信。。。
イントロで感動する曲・・・すごいでしょ。
そして、ゲストアーティストも次々と登場する中、この一瞬をもっていっちゃったアーティストが・・・!
中西圭三さんだ。

自身の曲では「Woman」、提供した曲では「CHOO CHOO TRAIN」が、あまりにも有名ね。
(個人的には「Ticket To Paradise」とか「非常階段」が好き)
久しぶりに見た中西さん・・・幸せの証か?
ふっくらとしていて、笑顔も満面・・・トークも絶好調でね・・・
「こんなに面白い人だったんだ・・・」って、見方が変わったほど。
その中西さんとミトさんは、アルバムの中でコラボレーションをしていて、「Face to Face」を
貫禄のボーカルで。。。

ミトさんのハスキーな声と、中西さんのツヤツヤの声が、ものすごく心地よかった。。。
そうそう、Womanも歌ってくれたし♪
ミトさんと知り合った経緯や これまでの縁など、何を喋っても面白お兄さんになってた。
しかも!!!
学生時代に、東京ディズニーランドのスペースマウンテンで、バイトをしていた事もあるそうで!!!
・・・とにかく、たっぷりと中西TIMEを味わいました。
ミトカツユキライブ・・・ラストには、弾き語りで「Identity」も。。。
「キミがいれば」は、私の中ではすでに殿堂入りしているので、今夜は聴けなくてもいいの♪
ファーストアルバムを、思いっきり堪能させてくれた。
ファンキーで叙情的で・・・
曲によって、同じピアノで弾いているのに 全く違う空気を含んだ音がそこから発せられるのが、
ミトさんの魅力。。。
エネルギッシュなのに、繊細で・・・
ミトさんの魔法のピアノだ。
あんな風にピアノが弾けるなんて、気持ちいいだろうなぁ・・・
伸びのいいボーカルに、とことん音色が寄り添ってるし・・・
見るたびに しっかりと次のステップに上がっているステージングも、素晴らしかった夜でした。。。
でも・・・
会うと、いっつもこの屈託のない笑顔。

↑
ミトさんの 凹ませたおなかに注目
これ以上は、ノーコメント(笑)

帰りの足取りも、妙に軽かったなぁ・・・
by nao-takatoh
| 2009-03-28 02:43